結論: 「集客に使う」ならLP、「会社案内」ならHP
LP(ランディングページ)とHP(ホームページ、コーポレートサイト)は、 似ているようで目的が違います。まずは結論から:
- LP: 1ページ完結。訪問者に1つの行動(予約・問い合わせ・購入)を促すのが目的。
- HP: 複数ページ。会社・店舗の情報を網羅的に伝えるのが目的。
1. 違いを表で比較
| 項目 | LP | HP |
|---|---|---|
| ページ数 | 1ページ | 複数ページ(5〜数十) |
| 主目的 | 問い合わせ / 予約 / 購入 | 会社案内 / ブランディング / 情報提供 |
| 制作期間 | 7〜14営業日 | 1〜3ヶ月 |
| 費用相場 | ¥5万〜¥50万 | ¥20万〜¥200万 |
| 運用難易度 | 低い(更新頻度少) | 高い(ブログ・お知らせ更新) |
2. 中小店舗は「まずLP」がおすすめ
理由は3つあります。
(1) 集客に直結する
HPは「会社概要」として機能しますが、 新規顧客が訪問した時に何をして欲しいのかが曖昧になりがちです。 LPは「今、予約して」「今、問い合わせて」という設計で作るため、 訪問者がそのまま行動してくれる割合(CVR: コンバージョン率)が高くなります。
(2) 広告との相性がいい
Meta広告やX広告を出すとき、着地点としてLPを用意するのが鉄板。 HPの会社概要に広告から飛ばしても「で、何をすればいいの?」となって離脱されます。 広告出稿を考えている方は、まず1枚のLPを作りましょう。
(3) 短期間・低コストで作れる
LPなら1〜2週間で公開できます。 「まず試してみて、反応があれば本格的なHPを後から作る」という戦略が取れます。
3. LPで載せるべき必須要素
- ファーストビュー — キャッチコピー + 価値提案 + メインCTA
- 問題提起 — 訪問者のお悩みを言語化
- 解決策(=自社サービス) — どうやって悩みを解決するか
- 実績・お客様の声 — 信頼の裏付け
- 料金 — 価格を明示して離脱を防ぐ
- FAQ — 典型的な不安を先回り解消
- 最終CTA — 予約・問い合わせへの明確な導線
4. よくある失敗
- 情報を盛り込みすぎる: 「1ページで完結」が目的なので、関係ない情報は削る勇気を持ちましょう。
- CTAが1箇所しかない: 長いLPでは、ファーストビュー・中盤・末尾の3箇所以上にCTAを置きます。
- モバイルで崩れる: 2026年現在、LP訪問者の8割以上がスマホ。必ずスマホでチェックを。
- 表示速度が遅い: 3秒以上かかると離脱率が2倍になります。画像サイズと JS 量に注意。
5. HPを作るべきタイミング
LPで十分だった事業が、以下の段階に来たらHP制作を検討しましょう。
- 複数のサービス・商品があり、それぞれに専用ページが欲しい
- 採用活動を本格化したい(会社紹介・採用情報ページが必要)
- コンテンツマーケ(ブログ経由SEO)に本腰を入れる
- 月商300万〜500万を超え、ブランディング投資が必要
まとめ
新規事業・個人店舗 → LP、 事業が軌道に乗ったらHPという順序がおすすめです。 PiyoLP では LP だけでなく、予約システム・LINE通知・カスタムフォームなどの 機能もセットで提供しているので、LP1枚で事業の"入り口"として十分機能します。
具体的な仕様・料金はサンプルと料金シミュレーターでご確認いただけます。